肉が大量にドンドン焼かれる。
カウンターにシェフ2人体制で、ずっと焼きっぱなしで肉がなくなったところにはどんどん置いていく。
まるで「ステーキのわんこそば状態や~~~~~」
ご飯も味噌汁も一瞬でなくなったが作戦上おかわりせず、ひたすら肉だけを食べる。
肉質は勿論食べ放題なのでオーストラリア今はUS産らしい-のちょっと筋ぽい肉で結構噛まないといけないから満腹中枢の発動も結構早い。「あ~肉って大して食べれないもんだなあ・・」
なくなった分だけ追加されるので正確な量はわからないが多分550g位食べたのかもしれない。
両隣が赤札にした頃に自分もかなりパンパンに。
最後8切れ程残った状態でかなり苦しくてもう見るのも嫌な感じ。
自分も赤札に。
このタイミングでご飯と味噌汁をお代わりして
「今来ました、今からステーキを食べ始めます」
という体で自分自身を騙してなんとか食べきろうとした。
しかし身体は正直。あと4切れでもう本当に胃がやばい。
このたった4切れ食べきるのがまるで苦行。
しかも結構噛まないと飲み込めないので大変。
なんとか肉もご飯も味噌汁もモヤシも綺麗に食べきって、大きな声で感謝の意を込めて「ご馳走様でした」と叫んで退出。
廊下ではまだ15人位がぎゅうぎゅう詰めで待っていた。
自分と同じ1巡目の男は大体同じ位食べたと思うが一人だけ巨体の男だけがまだ食べ続けていた。
自分は流石にもうしばらく肉を見るのも嫌って感じ。
それにしてもこんな大盤振る舞いだと、絶対大赤字だと思うのだが、宣伝の為に敢えてやってるのだろうか?
場所も西天満だし月火限定なので近隣かつ勤務時間を自分で自由にコントロールできる人しか行けないだろうからハードルは高いがこんなお得なランチはそうそうないと思います。いつまでこんな太っ腹かわからないので早めの訪問をオススメします。
*水はランチ営業なし、木・金は豚しゃぶ食べ放題ランチ
(追記:2019/7現在、木・金はハンバーグランチになっている模様。また冬は豚しゃぶになるのかは不明)