Bullet(大阪・肥後橋)中華料理 酢豚

ランチ 中華 大阪 肥後橋・京町堀・靭公園

最近このブログ、ラーメン→カレー→ラーメン→カレーを繰り返し「ラーメン・カレーブログ」と化してる。

今更こんな事を言うのも気が引けるが実はラーメンにもカレーにもあまり興味はない(爆)

ラーメンは本当に美味しいと思える極々一部の例外以外は食いたくもない。特にランチとしては不合格。所詮粉だし腹持ち悪いのですぐにお腹が減る。

大阪はスパイスカレーの聖地だと言われ結構色々食べたが未だに「これは旨い!」と思ったものはほぼ皆無。Gharのキーマ位か。どちらかと言うと「さぼてん食堂のキーマ」みたいな方が口に合う。

で、最近また情報収集を再開するもイマイチピンと来ない。
一応今日から3日連続中華ランチにするぞと決めたが初日は「手堅く」「置きに行く」ように「空心」にする。

地下鉄で四ツ橋まで。早く着き過ぎた飯に懸ける男。11:15。
店頭には有り難く既に日替わりのメニューが黒板に掲示されている。「恒河沙」も師匠を見習ってOPEN前に日替わりが何か書いておいてくれたらいいのに。あそこは麻婆豆腐以外も美味しいが、日替わりが開店時間まで謎でそれが好みかどうかで運命が決まるし、毎回麻婆豆腐ばかり食う訳にもいかん。そういう所に客への配慮があるかないかがわかる。

Aはカニ玉、速攻却下。卵料理は原価激安、客が損して店が得する。
Bは「雲白肉」なんて読むのこれ?店に入ろうとするスタッフに「これはどんな料理か?」と訊ねたら「豚肉を甘辛く煮込んだものです」とのこと。ん~・・・よくわからん。

ていうかいつの間にか1000円に値上げしてたのか。

自分は中華は基本「炒」が好き。煮込むのは牛肉だけにしてほしい。イマイチそそられず結局離脱。

下調べしてあった未訪店に行ってみるか。
また地下鉄に乗って肥後橋へ。

肥後橋センタービルの南側の路地を西へ。

雑居ビル1Fの奥。

事前調査によると麻婆豆腐が結構旨いらしい。ランチは麻婆豆腐or週替りの2択で、今週は酢豚。
何故最初からこっちに来なかったかと言うと食べログに「火力が弱い」という口コミを3件も発見したから。

食べログを見る際、点数はあまり気にしない。
そして一人が悪口を書いてても参考にはならない。
だが流石に3人も同じ意見を書いていたら流石にそれは真実なんだろう。

酢豚は揚げ物だから火力弱いと致命的なのではないだろうか?
だが味に関しての評価は高いし、虎穴に入らずんば虎子を得ずと言いますしチャンレジしときます。

11:30到着だが、先客二人がカウンターの左端に。かなり若いと思われる店主が私を右の端に案内。
昨日の「葛」みたいに席を詰める事に命を懸けてる店とは大違い。

Bullet(弾丸)なんて店名付けるのは流石若さ故。狭い店内で店主一人。

酢豚をオーダーして店主が作る様子をガン見する。

まずは前菜の小皿が供される。どれも旨い。これだけでハイレベルなのを確信。

ところで自分の酢豚を小さな中華鍋で揚げる際、お玉で鍋底に豚肉を押し付けていた。やはり普通に揚げたのでは火が通らないんだろうな。

さて酢豚登場。
見た目は少なめに見えるがちゃんとたっぷりあります。むしろご飯の方がお茶碗が超ミニサイズ。
まあ、女性の少食な方もいるのでそれはいいのだが店主一人で調理中にご飯を頼みづらいというあるあるパターン。

食べてみると非常に旨い。肉の旨みもしっかり感じられ餡は適度な甘みと酸味。これはハイクオリティです。
確かに衣が「カリッと」よりは若干柔らかい。この辺は確かに火力不足が祟ってる。しかし今回は事前の情報によるバイアスも掛かってるのでもし下調べしていなければ気づかない位のレベルでそんなに問題ではない。

小さなお茶碗なのでご飯を1回お代わりしてやっと普通のお茶碗レベルの分量なので1回では済まない。
しかし私はご存知のように気遣いのできる好青年なので当然店主が調理中は待ち続ける忠犬ハチ公のように。
で2回お代わりでご馳走様。美味かった。

壁のポスターに今更気がつく。
「スーパー麻婆豆腐」というのを定期的に提供してるらしい。
そして注意書きに「ご飯のお代わり1回まで」とある。

「え・・まさか今日も本当はご飯お代わり1回までなのか?・・でも『お代わりできます』としか言ってなかったし」

お代は普通に1000円だったので今日は大丈夫だったようだが麻婆豆腐でご飯お代わり1回は足らないんじゃないだろうか?こんな子供用のお茶碗なら麻婆豆腐だと4杯は飯食うぞ。麻婆豆腐なんて原価安いんだから飯くらいたんまり食わせろよと思った。

おまけ「大阪の酢豚」

今週多分もう1回別の店で酢豚食うかも。