蕎麦屋の新店情報がFBで最近度々流れてきて気になって仕方がないのでついに訪問。
梅田のestからJRの高架沿いを北上したところです。
「うどん屋 きすけ」の近くです。
この辺りは「うどん屋 きすけ」の他に「たけうちうどん店」と「情熱うどん 讃州」があり大阪駅前ビルと並んでうどんの聖地と呼ばれています。
その他、行列が凄い「弥七」の他、最近では「麺処 えぐち」や「りょう花」といったラーメンの新店も相次いでOPENして麺類好きにはたまらない場所となっております。
今日伺おうとしたら雷が鳴って雨が降ってきたので時間をずらして結局閉店前に到着。
事前情報ではご主人はフランスで9年間蕎麦を打っていたそうです。
平日の17時なので私一人。
なんとメニューはざるそばのみ。
後はビールと日本酒が書いてあるだけ。
攻めてますねえ~
こういう潔い店結構好きです。
新店なので当然ですが綺麗です。
ガラス張りのそば打ち台が見えます。
最初につゆと薬味。
湯がいて冷水で〆てやってきました。
いい色しています。
最初に蕎麦だけ何もつけずに頂きます。
上質な風味です。
若干ハードです。
つゆにつけて頂きます。
辛めのつゆです。
どこぞのアホがツユが辛いのが嫌とかぬかしてましてたが本格派の蕎麦屋はみな辛めです。
砂糖を入れるのは素人向けの店。
蕎麦に限らず砂糖をドバドバ入れられてそれを美味しいと思うのは舌がおかしいのです。
わさびをのせて頂く。
この蕎麦のレベルは半端なくハイクオリティ。
味わいながらもあっという間に完食。
蕎麦湯を頂きます。