定食を注文してメニューを眺める。
ご飯1回だけお代わり・・まあはっきり書いてくれた方が分かりやすくていいわな・・
台湾の甘辛豚丼・・・丼・・どんぶり?スリランカの豆カレーとの合いがけ・・
前回はおかずとご飯が分かれてる「The定食」だったのですっかりそのイメージで甘辛に煮込まれた豚肉で白飯をワシワシ食うイメージで来てしまったが、どんぶりということは最初からご飯に掛けられてるやん。しかもカレーも。じゃあご飯のお代わりとか関係なくね?
サブの男性が主人に盛り付けこれで大丈夫?と確認して、俺に提供。無言。
俺の隣の初老の夫婦には丁寧におかずの説明をする。
どういうことやねん?
こういう些細な事でもイラッとする、度量の狭い男です。7年も読んでたらわかるやろ。
ホロホロに煮込まれた豚肉は想像通りの甘辛味。カレーと相まって旨い。
が、ボリューム的にはちと物足りない。
おかずも相変わらず普段食べないようなものばかりで嬉しい。
前回の「仔羊の生姜焼き定食」が自分的には最高に美味かったのでその時の感動に比べると、なんか想定の範囲内で食べる前の期待が大きすぎてちょっと肩透かしな印象。
もう一度来るなら未食メニューかもう一度「仔羊の生姜焼き定食」だな。
今日は主人の方から帰り際声を掛けて頂いた。
腹七分目位なので青藍でランチの連食をしてやろうかと思ったが、メニューがあまりそそられないのでやめといた。