(追記:2020/02/04)
なんとほぼ5年ぶりの訪問。
谷4には11時頃到着したのですが、自転車をどこに止めるかで思案。
撤去されないちょっと離れた安全なところに置いて歩いて店頭へ。
店の前をウロウロする女性・・なんと乳飲み子を抱えている・・
乳飲み子を抱えてフレンチ食うのか・・ギャン泣きしたらどうするんだろ・・
まだ開店10分前だったのですが、その女性が店頭を離れて乳児をあやしてる間にポールポジションをGET!久しぶりに外観写真を撮影してふと後ろを見たらなんといつの間にか10人程の行列が!
恐ろしい・・早く来て良かった・・
ジャスト11:30にシェフが開店。
ホール担当はいず、シェフ一人で運営。
今日は黒豚のグリル。良かった・・明日鶏肉食べる予定だから、鶏だったら思案した・・いやここは鶏が一番旨いかもしれんけど。
カウンター一番奥の席へ。
ここには以前も座った事あるから懐かしい。
シェフは尖った若者って感じだったが、すっかり落ち着いたムッシュになった。
お互い年を取ったねえ~と言いたかったが、シャイなので言えない。
かぼちゃのスープです・・ということで予め脳内で予想した味とは全然違った。
塩気も甘みもほぼ無くダークな味わいが意表を突く。
たかだか1200円のランチの為に1時間半も前から火入れをして提供直前にもう一度軽く焼く。
焼いた後、触って、断面見て、もう一度フライパンに戻したり、かなり神経を使っている。
写真ではわからないが肉の下にはさつまいもなどが隠れている。
盛り付けも非常に丁寧。
黒豚は弾力もあり、旨い。
野菜がいっぱいなのが嬉しい。
自家製のパンを撮り忘れた。
美味しいので本当はお代わりが欲しいがシェフ一人で忙しそうに1巡目の客の料理を作ってサーブしてるし、この金額だしどうせ駄目だろうとここは諦める。
最後にシェフにお金を渡す。
丁寧に挨拶をして下さる。
最も家か職場の近くにあって欲しい店だが、生憎めちゃ遠いのでたまにしか行けない。
(追記:2015/04/11)
もしかして2年以上ぶりでしょうか?
今回は造幣局の桜の通り抜けの為に天満橋まで来たのですが花を見る前に腹ごしらえを。
色々迷ったのですが谷4まで足を延ばして「Cochon Rose(コションローズ)」へ。
入り口覗くとなんか満員ぽい。
あ~どうしようかと思ってると団体が出てきた。
カウンターがごっそり空いたところへIN。
ランチは1種類なので自動的にサーブされます。