大阪市内のラーメン・つけ麺激戦地と言えば
一つは「天六・天満」
そしてもう一箇所が「福島」です。
JR環状線福島駅の北側の
【みつ星製麺所】と【ラーメン人生JET】に対抗する勢力として
JR東西線新福島駅南側の【烈志笑魚油 麺香房 三く】が福島ラーメン三国志の一角を占めるようになりました。
余りの勢いに近所の有名つけ麺店「紋次郎」は閉店を余儀なくされました。
実はこの「三く」オープン当初から何度も行こうとしたのですが・・
1回目夜行こうとして場所わからず。
2回目冬の寒い中18時到着、オープン18:39、あまりの寒さに待てず。
そして・・
何度か昼に行こうとしたのですが、この店の真正面にあるフレンチ【LaBrise】にはまってしまって
ついついそちらに行ってしまう。
今回は冬季限定の「落し蓋ラーメン」を食べるべく、向かいます。
だが数日前から足の親指を負傷していて歩くスピードが普段の1/4程度。
開店時間を少し過ぎてしまってもう1巡目終了で少し行列。
数少ない限定品は完売。。
仕方がないのでランチタイムのサービス、つけ麺全粒粉を角煮ごはんとセットで頂きます。
まず気づくのはここの女将の接客の凄さです。
この店はラーメンを食べ終わる頃に〆のご飯が出てきたり、
後半飽きが来ないように「くすり」と呼ばれる七味を提供したりと
席に座らせた後も客の食べ進み具合を確認する必要があり、
客席に目を光らせながら、二人一緒でなきゃ嫌とかわがままな客も多いので
席が空いたからといってすぐにそこに入れる訳にもいかず配置にも
頭を使う。
その上、店内で待ってる客が食券機でチケット買う手伝いをしながら、
配膳しながら、外で待ってる客を空き具合に応じて店内に案内、
「お寒い中すみません」と声掛け。
こんなに神経使ってたらそのうち胃か十二指腸に穴が開くんじゃないか?
とこちらが心配になる位のきめ細かさ。
そして帰る客には外までお見送り。
なかなかここまで出来る人いないです。
しかもラーメン屋ですよ。
高級料亭ならともかく。
客単価1000円以下でこのレベルの接客は逆にこちらが気を遣う。
前述の「みつ星製麺所」も接客が良いので競争上これ位しないとダメなんだろうね。
さて肝心の料理です。
全粒粉のつけ麺は麺がまるで讃岐うどんのように太くて弾力がある。
掛かっている茶色いのはフスマを炒った粉らしい。
つけ汁は少しだけとろみがある。
鶏+魚介だろうか?魚介が強いような。
程よい酸味もある。
小さめのチャーシューと蓮根が入ってる。
動物系のヘビーさを全然感じず、あっさりさっぱりした感じで
麺の太さも相まって美味しいうどんを食べてるようだ。
上品な旨みで後半飽きてきたところで「くすり」を貰い投入。
アクセントになってまた食べ進む。
そしてスープ割、少しだけ飲んで角煮ご飯の余ったものを全部入れて雑炊にして完食。
満足のできる850円。
ここのつけ麺は自分好みだ。
次は何とか早めに行って限定「落し蓋ラーメン」を食べなくては。

麺香房 三く

ジャンル:ラーメン
アクセス:JR大阪環状線福島駅 徒歩5分
JR東西線新福島駅 徒歩3分
住所:〒553-0003 大阪府大阪市福島区福島2-6-5 AKパレス1F(地図)
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情報掲載日:2015年11月17日
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