なかなか旨い。なにか小さな塊があってこれが口の中でふわっと溶ける。一体何だろう?
自転車漕いできたので汚れた手でパンを掴みたくない。
手を拭きたいのだがおしぼりもない。
愛ちゃんを捕まえて尋ねる。
「あの~お手拭きとかないですか?」
「お手拭きですか~」
引き出しから紙おしぼりを出してくる。
なんやあるんやないか。
2400円も取るくせになんで紙おしぼりすら出し惜しみしてるねん。
この辺りでちょっとイライラがかなり募ってくる。
田舎風お肉のパテ
それほど厚みもなく割と小さ目。
まあまあだがパテは色んなところでもっと大きくて美味しいのを食べて来たので特に感激はなし。
前菜食べた時点でたった一切れの小さなパンはなくなった。
すると愛ちゃんお代わりどうですか?の一言もなく無言でパンのかごを撤収。
え・・・パンあれだけ??お代わりできないの??
どうも全体的にやる気がなく嫌々仕事してるような愛ちゃんに訊くのが面倒で自分でスマホに
「ラ・トォルトゥーガ パン お代わり」と検索。
そしたら「パンがお代わりできるのも嬉しい所♪」というレビューが。
やる気ゼロの福原を捕まえてお代わりを要求。
大体メイン来る前にパン食べ終わってのに一言位訊けボケ。
でメイン。
これ旨かった。
柔らかくて塩加減も程よい。
マスタードも付いてきたけどそのままのほうが美味しいな。
豆がすんごい沢山。
で水がとっくの昔にないんですが福原さんにはもちろんそんな事知ったこっちゃありません。
仕方ないので他のスタッフに言って注いでもらいます。
本当はパンもう1個欲しかったけどもう面倒臭いしいいや・・
パウンドケーキとイチゴとアイス。
ま、普通。
でデザートを食べ終わってちょっと間が開いてエスプレッソ。
2400円払ってカウンターから帰るのに前にいる若いスタッフ全スルーで「ありがとうございました」の一言もなし。
料理は総じて美味しかったですがこのクソみたいな接客はいくらなんでも酷いんじゃないでしょうか?
これでは食後感が台無しです。
三くの嫁はんに接客とは何か?を一から教え直してもらって欲しい位です。
でも昨今の飲食業界の人手不足からすると仕方ないんですかね。
こんなレベルでも雇わないと店が回らないんでしょう。