3回目の訪問である。
OPEN時に確か標準のx2,x2を食べて、前回はx4,x4で舌がアホになった。
今日は8日「揚揚の日」で汁なし担々麺が390円。
16時前という時間にもかかわらず店内のカウンター席は1席を残して満席。
その残席に座る。
メニューには前回時は最大で辛さx4,痺れx4までだったのがx5ずつまで拡張されている。
「大盛り、5倍と5倍で」
「かなり痺れますけど大丈夫ですか?」
「前回4倍4倍で大丈夫だったんで」
ほとんど待たずにすぐにやってきた。
前回は2015年9月8日、3年と1ヶ月ぶりです。
ルックス的には別に毎度お馴染みのもので怖さは感じられない。
しかし、ここから悲劇は始まるのである。
提供されたのが15:55である。ここに留意して頂きたい。
温泉卵が小鉢で提供されるが、まずは入れずに一口・・
たった一口で麻痺る。
たった一口で歯科医で麻酔をされたようなものである、
たった一口で後悔して、俺の愚かさを恨んだ。
次の一口を食べるのが怖い。
正直、ちょっと生命の危機を感じた。
一口一口がもう苦行みたいなもんである。
汗がドバドバ吹き出し、口の中は完全に麻痺ってるがおそらくこの調子では胃腸の方も確実に悲鳴を上げてそうである。
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