(追記:2020/12/10)
前回嫌なシーンを見たので足が遠のいてましたが。。
最近町中華は天満上海食苑とみわ亭のローテーションで回してたんですが・・
天満上海食苑のシェフが最近酸っぱい料理とホルモンにハマってるのかそればっかりで前回やたら酸っぱい料理を食べさせられて閉口。
みわ亭は行くのが面倒な割に確率的に自分の好きなメニューに当たる比率が低いのでどうも無駄足になりがちだし。
今回も天満上海食苑のメニューにやたら「酸っぱい」「酢」という文字が並んでいたのでスルー。
見るだけと千疋屋の前まで行ったら「青椒肉絲」。そういえばここでチンジャオロース食ったことないな。

中国人は日本人とは衛生概念が違うんだろうね。
どうせ火を通すから大丈夫と思ってる節がある。
作ってるのを見てると指でひとつまみした調味料をたらーんと入れるのを何種類も繰り返してる。
一体何を入れているんだろう。
チンジャオロース自体はまあまあ普通だったがスープが酷い。
塩気ゼロなのに舌がピリピリする。
完全に化調だけを大量に入れている。
よくまあこんな酷いスープが出せる。
味見もしてないのか。
味しないのに舌が痺れるとかありえんやろ。
ということでやはり巡回ルートからは外すことに決定。
(追記:2020/5/25)
久しぶりに訪問。まさかの前回と同じメニュー。

メイン料理の味付けは毎度感心する位美味いのだが、今回なんとスープに味が付いてなかった。
あとお玉を落として拾った後、さっと水で流しただけとか、自分にはこっちが要求するまで水が出なかったり細かいところで駄目。
(追記:2020/3/11)
久しぶりに前まで行ったら「牛肉とキャベツの黒胡椒炒め」という俺好みのメニュー。
突撃したら12時台ということもありほぼ満員。カウンターラスト1席へ滑り込む。
超濃厚接触だけど。

周りの客を見渡すとほとんど料理が出ていず、これはちょうど1巡目と2巡目が入れ替わったタイミングだなと待つのを覚悟。案の定20分弱待った。
主人は一人で中華鍋を駆使して大量に数々のメニューを作り上げる。
俺もこんな風に中華を自由自在に作れるようになりたい。

ここは味は間違いない。
今日は牛肉だしどう考えても超お得。

6人分ほどまとめて作ったので損しないか心配したがまあこれならOK。

ご飯は1回だけお代わりOK。
これで650円は破格以外の何者でもない。
素晴らしい。ワンダフル。
(追記:2019/5/31)
実はあれから何回も店頭まで来てるのだがイマイチ日替わりメニューが心を惹かれない。
今日はいつもの天満上海食苑が「回鍋肉」or「麻婆茄子」、天神橋上海食苑が「エビチリ」。
まあエビチリでもいいんだけど・・ん~ということで千疋屋。
「豚肉とナスの黒胡椒炒め」美味そう。天満上海食苑なら牛肉で食えるが滅多に遭遇しないし。
ということでIN。開店10分しか経ってないのにほぼ満員。
ということでかなり待たされる。

こういう町中華で恐れていた事態が・・

「豚肉と」の「豚肉」がほとんどない!
まともなのは一切れのみと小片2つとあとは切れ端3mm破片みたいなのだけ。
後はひたすらナス茄子なす・・茄子地獄。
町中華あるあるで複数人の同一メニューを同時に作るとおかずの内容が偏るという現象。
そもそもおかずの量がそんな多くない上に茄子ばかり。
味は前回同様文句なしの旨さなんだが、ちょっとこれは酷い。
腹も膨れず不満一杯で退出。
帰り道、「あ~双龍居が禁煙ならなあ~」と改めて思う。
双龍居なら料理で不満に思う事は絶対にない。
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