(追記:2回目:2019/2/4)
前回は大感動だったので本町常駐中にもう一度行っておこうと平日の13時以降に突入。
席が空いてたので座れましたがすぐに満席に。つくづくグッドタイミング。流石に日頃の行いが良いからか。
今日はマトンキーマという事で大辛、今日は忘れずにライス大盛りで。
出てきてビックリ。食べてビックリ。
キーマと聞くと反射的に思い浮かべる形態があるのですが、そんなものはお構いなし。
あーここは基本は全部これなのね~ベースの味は前回と同じ。
でも前回は非常に具沢山でボリューム満点かつ、ブリと大根がベースの出汁とスパイスとミラクルな融合を果たして、異次元の味覚に昇華したのですが、今回は何かにつけ物足りない。
スパイス感は前回とそれほど変わらないので出汁感か。
それとキーマをこういうスープカレーでびちゃびちゃにするのはどうも良さを殺してるような気もする。
という事で前回の大絶賛からはちょっとトーンダウン。
しかもベースが同じだとそんなに頻繁に来ずに忘れた頃に来るのがいいかもしれん。
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日曜、クソ寒い中、カレーの為に出撃。
お目当ての店のTwitterで「ぶり大根のカレー」だと予告されていた。
冬の味覚ぶり大根。出汁とスパイスの融合にさらにどのような味覚がプラスされるのか?
一応ストリートビューで予習はしますが、色々余裕をもって計算したため開店時刻11:30なのに10:59に到着。
ていうか世界一歩くのが速い大阪人の中でも更に最速の男なので。自分の脚力を過小評価してしまった・・
ていうかなんにもないような場所で店の30m位離れた場所から既に強烈なスパイスな匂いが。
これは期待できそうです。
雑居ビルの階段で一人寂しく待ちます。
ずっと一人だったのに11:20になった途端大量に人が押し寄せ階段はおろか外にまではみ出す行列。
11:30に店内へ。L字型のカウンターの一番奥へ。
メニュー渡されましたが確認程度で「本日のカレー、大辛、玄米で」とオーダー。
店主が凄く若くてなんか専門学生でも通用する感じの「ベース弾いてました」系のそう言えば浜田の息子に似てる。
スタッフはあと若い女性が一人。