(追記:2020/10/20)
あれからほぼ毎日店頭まで来てるのですがなんとなくスルー。
今日もミンチカツと魚のムニエル。
先週も見たな。
ま、1回は行っとくか。
魚のムニエルはホクホクで今回はタルタルソースもたっぷりでウスターソースを使わずに済んだ。
問題はミンチカツ。
薄い。小さい。
肉の旨味とかはない。
軽くてサクサク。おやつ感覚。
うむ。これなら肉屋の店頭のミンチカツの方が圧倒的にいい。
珍しくごはんの方が余る事態に。
まあ600円だしな。
後から来た客のポークチャップ。
デカイ1枚ものの豚肉を包丁でチョップ。
これまるごとなら凄い値打ちあるなあ~
900円か。
常連は一通り色んなもん頼んで一番お値打ちなメニューがわかってるんやろな。
それにしてもこのミンチカツの薄さだとサービスのとんかつもあまり期待できんな。
やっぱり通はサービスなんか頼まんとレギュラーメニューか。
***
予告通り・・・
秋晴れの清々しい天気。
引きこもって仕事をしている場合ではない。
ランチタイムに合わせて福島へ。
まずはみわ亭チェック。
「豚肉と野菜の黒胡椒炒め」
おっ!一瞬心揺らいだが
「あと50円足せば双龍居で牛肉と玉ねぎの黒コショー炒め食えるしなあ」
と逡巡。
まあそんな事言い出せばたとえこちらが牛肉でも豪華さとか寛いで食べれる事など総合的には双龍居の方が上。
でも双龍居はちょっと味付けが自分には甘すぎる。
とりあえずパスして聖天通商店街へ。
もう何度も日替わりチェックに来てますが、どうせなら1発目は王道メニューで行きたい。
「ハンバーグとエビフライ・・流石にエビフライはないか・・なんかフライものの組み合わせなら即決なのだが・・」
店頭へ到着。
店頭の黒板へ目をやる。
「おーーーーハンバーグ来たーーー!魚フライもきたーーー!」
やはり日頃の行いが良いので神様がご褒美をくれたのか?
と即決。
ところで聖天通商店街は大昔から来てる訳でこの店も勿論認知はしていた。
が、あまりの外観にアウト・オブ・眼中でした。
ところが調べてみると意外と評判が良い。
皆美味しいと書いている。
2~3人衛生面の事を指摘しているグーグルレビュアーの人もいたが丼池のとん平で食べた自分に怖いものはない。
入店すると確かに狭い。
カウンター10席程に6人が座ってる。
一番手前端のまだ前客の食器が置いたままの席に座る。
カウンター席の後ろも狭いが調理スペースも狭い。
そんな中主人が一人でせっせと調理中。