「淀川を越えられないグルメブロガー」から・・
「淀川区のラーメン店しか扱わない地域&ジャンル限定グルメブロガー」へ華麗なる転身♪
転身してる場合か・・
未だに西中島に馴染めない。
よく考えたらまだ夜出歩いた事ないな。
今日は5/3GW後半スタートという事で案の定ランチ難民になる。
行列or閉店・・dead or aliveみたいな感じで結局食べず仕舞い・・
夜になり訪問予定リストの口コミを見て結局大杉製麺へGo!。
実は場所だけ以前昼間に確認しておいた。
確認しておいて良かった、これ夜に初訪問だったら絶対わからん。
新御堂と地下鉄御堂筋線から東へ100mほど歩いたところだがビルの地下なので分かりづらい。
階段を降りるとなんか入り口が3つあって真ん中には製麺機が置いてある。
「ん?これどっちだ?どっちでも好きな方に入っていいのか?」
一瞬賑やかな感じの左側のドアを開こうとするが、そこでちょっと待てよと念のためもう一度よく見てみるとなんと
別の店やん!
右側が正解でした。
到着時刻は祝日の19:40。
ドアを開けると前に広がるカウンター席は客ゼロ。
左側にあるテーブル席には若者グループが2組。
眼鏡の20歳位のひょろっとした頼りなさそうなスタッフにカウンター席左端に案内される。
この前の縁乃助商店の焼きそばパンと全く同じキャラ。最近のラーメン屋はこういうのを雇うのが流行ってるのか?
一瞬他に店員が見当たらなかったので「まさかこいつが調理も任されてるのか??」と不安になったが、カウンターの向こうでしゃがんでいた店主が顔を上げて登場。
かなりイカつい感じのお兄さん。
「こら、食い逃げできひんな・・・」
なんでやねん!食い逃げなんか生まれてこの方一回もしたことないわ!
と心の中での一人ボケ&ツッコミ。
ていうか食い逃げなんかしたら本気で殺されそうなワイルドな感じ。
ところで自分は冬以外は基本ラーメン屋に行かない人。
もう暖かいしつけ麺を食べましょう~と特盛で注文。
直後に一人客x2入店。
僕の隣にイケメン風が座る。
カウンターに3人座った訳だがやはり店主のいかつさのせいか店内にピーンと張り詰めた緊張感が漲り、静寂の世界。
だが奥のテーブル席は別世界でワイワイ賑やか。
厨房を撮影したらしばき殺されそうなので控えめに卓上の味変ツールを写す。