(追記:2023/7/16)
以前、店主が店の権利をオーナーから買い取ったと言ってましたが、その影響か店名が「上海食宴」と「苑」から「宴」に一文字変わっています。
ここは相変わらず喫煙可能でニコチン中毒バカが隣に座ったら最悪なのと値上げでコスパ的に「双龍居」に負けるようになったので最近行っていません。
(追記:2020/11/28)
久しぶりに来たら
「魚香肉絲」と書いて横に「酸っぱい 辛い」と書かれていた。
肉絲ということは見た目は青椒肉絲みたいで味付けが魚香なんやな?
魚香ってどんな味??
酸っぱいと辛いが選べるんだろうか?
いつもの中国の農村から出稼ぎに来たような田舎女性に
「酸っぱい 辛い 選べる?」と訊いてみたものの
「エラベル??辛い?辛い!」と通じなかった・・
見た目はいつもの青椒肉絲と大して変わらんが・・
食べてビックリ!
「酸っぱい!」
マジで酸っぱい。そしてちょっと辛い。
私は甘い・辛い・苦いは全て得意だが酸っぱいのだけは苦手。
見た目は青椒肉絲。でも味は異次元。
「やってもうた・・失敗した・・やっぱり訳わからんもん注文したらあかんな・・」
たまたまキムチの小皿が付いてましたがよく考えたらこの酸っぱさはキムチにも共通する発酵系の酸味ですな。
酸っぱいX辛いという組み合わせはそう言えばキムチぽいけど、キムチには甘みもあるし、この料理はキムチとは比べ物にならん位酸っぱい。
まあ珍しい珍味を食べたと思って我慢するがもう味が想像できん料理は頼まん。
(追記:2020/10/27)
珍しく「牛肉と茄子の醤油炒め」即決。
日替わりは2種類でもう一つはエビチリだが全員牛肉を注文してた。
そらそうやわな。
(追記:2020/10/19)
ここは青椒肉絲の時限定で訪問。
他のメニューも食べてあげたいのだが白板メニューの字面だけ見ても映像が浮かんでこんので勇気がない。
「ホルモン四川風」と言われても。「白菜・肉炒め」とか書かれても投げやり感しかない。
唯一ビジュアル化できるのがチンジャオロース。
いや他にも八宝菜、回鍋肉、麻婆豆腐があるのだが、麻婆豆腐は辛くないし、回鍋肉は嫌いだし、八宝菜は多分お得感なさそう。
このやけくそなボリューム感がいい。
当然ご飯一膳では足らんのでお代わり。
お代わりがまたやけくそてんこ盛り。
これでたったの650円。
スタッフはもはや誰一人日本語通じなくてボディランゲージだがまあ青椒肉絲はそのままだから無問題。
水はシュェイ。
(追記:2020/9/28)
点心2つ。
てっきり自分だけへのサービスかと喜んだが何のことはないいつもの一品。
以前は唐揚げとか豚足とか。
でも気が利いてる。
最近は片言の中国語喋って店員となんとなく仲良くなった。
(追記:2020/9/15)
店の前まではしょっちゅう行くものの味が想像できない独創的なメニューを最近は多くしている。
ホルモンの四川風とか言われてもさっぱりわからん(笑)
で、そういうのはスルーして結局は安牌の青椒肉絲。
サラダの盛り付けがいかにも中国人らしい。
こんな入れ方日本人は絶対にしない。
なんだこのとにかく突っ込みましたっていう感じは。
ホールが中国の田舎から出てきたような女性。
シェフもホールもほぼ日本語がわからない。
最近中国ドラマいっぱい見てるので知ってる言葉をいっぱい並べてなんとなく
「中国語を学ぼうとしてるけど全然喋れない日本人」として認識された模様。
ちなみに愛想は良い。
(追記:2020/8/24)
青椒肉絲の時だけ行ってます。
この日は小鉢に豚足!
すげえ。
***
ここまでの天満上海食苑
(追記:2019/03/15)
ランチ復活してた。人手不足でなかなか開けられないらしい。
これで安定すると思いきや水木と休んだり不安定な営業。
開いてたらラッキー位に思っておくか。
(追記:2017/09/21)
「上海風咖喱鶏」などという今までこの店では見た事ない食欲そそるメニュー。
ここはいつもボリューム満点なので普段と比べるとおかずの量がかなり少ない。
食べると昔懐かしい黄色い安っぽいカレーなんだけど中華の出汁が効いているので旨い。
できたらもうちょっと汁多めが良かった。
ご飯お代わりして残った汁にぶち込んでカレーライスにして完食。
(追記:2017/09/17)
豚肉とザーサイの炒め。
中華の鉄板メニューです。
(追記:2017/08/03)
いつものやつです。
他のメニューの時も行ってやれよと思うのですが。
(追記:2017/06/26)
ホールの女性スタッフが戻ってました。
牛肉と茄子の醤油炒め。今日はなんと日替わりメニューがこれとエビマヨという最強コンビでどちらにするか迷いました。
こことエスサワダでは何も言わなくてもご飯大盛りにしてくれます。
(追記:2017/06/19)
今日もランチ難民になって結局天満へ。
天満上海食苑の前を通ると「ザーサイと豚肉の塩炒め」という俺好みの日替わり。
社長がホール担当してた。
ザーサイだからピリ辛かと思いきやマイルドな味。
ショウガが効いて爽やかな感じ。
前に座ってるおっさんが食後の一服。
煙たい。こっちは食べてる最中なのに。マジで殺意が沸く。
社長に「久しぶりね、最近どうして来ない?」と訊かれた。
「メニューが麻婆豆腐ばっかりだから」というと「麻婆豆腐は嫌いか?」と言うから
「辛くないから嫌」と正直に答えたら「本場の麻婆豆腐の辛さにしたら日本人は誰も食べれない」と言い返された。
まあ、そうだろうな。この辺は難しいところ。
今出してる麻婆豆腐だと自分には物足りない。
だけど本気で本場レベルのものを出されたら食べれる自信はない。
この辺のさじ加減はなかなか中国の人には理解できないだろう。
故にOILや恒河沙が流行ってるんだけど。
社長が「あなたが書いたうちの記事探したけどわからなかった」と言ったので「YouTubeに載せてる」と答えたらYouTubeを知らなかった。中国の人はYouTube本国では使えないのだ。だから「Youku(中国の動画サイト)みたいなものです」と教えてあげた。
そして実際に自分がUPしてるのを見せてあげたら喜んで肩をバン!と叩かれた。