(追記:2020/2/3)
昨日、わざわざ自転車で松屋町まで「定食堂 金剛石」の麻婆豆腐食べに行ったんだけど、閉店30分前の到着で10人以上の行列だったから諦めた・・
・・で麻婆豆腐の口になったままなので、移転後初の六徳恒河沙へ。
実は移転したのに気づくのに少し掛かって臨休だと思い込んでた・・
前の店の前の道を南へ、国道2号線を越えて「三く」の行列が見えた辺りで細い路地を左へ曲がってすぐ。
なんとなく師匠の「酒中花 空心」に外観が近づいたような・・
11:25頃到着で、三くは10人以上の行列が目視できる状態でしたが、こちらの方はまだ並んでるの4人。移転前ならこの時間ならかるく15人は並んでいたのですが、まだ認知されてないのか、2号線を越えてまで来るのが大変なのか・・
店内に入るとくっきー似の店主以外にスタッフが3人もいます。
それと麻婆豆腐1100円と消費税増税に伴い、ガッツリ値上げ。
席数は増えたのですが、相変わらずのぎゅうぎゅう詰めです。
この辺の感覚は「酒中花 空心」と似てますね。
愛想はゼロの店主がスーパーの豆腐を開けるのが目についてしまいました。
シュウマイとザーサイと玉子スープが付いてます。
お代わりは2回しました。
1回目は女性が割と山盛りに注いでくれたのですが、2回目は男性が半分盛り位だったので若干足らない塩梅・・かといって丸々1膳お代わりを貰うほどでもなく諦めて調節しながら食べました。
それにしても油の量が凄いです。確かに麻辣の内、辣に寄ってますね。
終盤急に汗と鼻水が吹き出しました。
やはり麻婆豆腐は冬に食べるもんですね。
身体が温まりました。
一応カウンターは満席になりましたが、食べ終えて店を出ていく人の分を充填するほど、外に客がいる訳でもなく、移転先の場所が認知されてないのか、1100円という値段が敬遠されているのかちょっとわかりませんが行くなら今が狙い目です。
(追記:2017/12/12)
めちゃ寒い。
こういう時は身体の温まるものを。
という事で13時10分頃に福島のOIL前。
並んでるのたったの5人、「お、これならすぐ入れそうやん~」と思ったが
「いや、念のため恒河沙も見てみよう」と足を伸ばす。
13時15分恒河沙着。するとなんと行列なし!
黒板を見る。Aは勿論麻婆豆腐。Bは「豚肉の葱醤油炒め」なんかようわからんが旨そうやん。
店内に入るとカウンター2席空いてる。
座ると「どっちしますか?」と訊かれる。
そもそもの発端は身体が温まる麻婆豆腐だったのだが自分の両隣がネギまみれの豚を食べていて旨そうだったのでBで。
一口食べて、「お、これは・・・」
そう中国というか東南アジア。
ナンプラーでも入ってるのだろうか。
やはりこの辺りは空心のDNAを感じる。
月泉もそうだったけど。
大量の葱で頭が良くなりそうで美味しいのだが暖房が効いてないのと入り口すぐの席だったのとで料理がすぐに冷めてしまった。惜しい!ずっと熱々ならもっと美味しかったはずなのに。
それでもご飯を2回お代わりした。
あ、いつもの奥さんじゃないな。
パートだろうか・・いや、もしかすると前回まで奥さんだと思いこんでいた女性は単なるパートだったのかも・・
自分の次に入ってきた客は麻婆豆腐しかありませんと言われていた。
最後の1食か、ラッキーだったな。
900円払ってご馳走様。
(追記:2017/8/10)
13時半頃到着。
店頭の黒板を見る。
単に「エビチリ」とだけ書いてあったのならスルーしたかもしれん。
だが「海老みそ」と書いてる。
こんなん絶対美味しいに決まってるやん。
と並ぶことに決定。
社畜3人組が外待ち。
いつも思うのだが大の大人が繁忙時のランチタイムに
「3人一緒じゃなきゃ嫌だ」とかほんまアホちゃうか?
このアホトリオのせいで3人分席が空くまで延々と炎天下の元20分以上も待つ羽目に。
お前らがバラバラで一人ずつ入ってくれたらこんなに待つ必要なかったんじゃボケ!
おかげで熱中症になるかと思った。
自分以外全員麻婆豆腐かと思いきや、社畜の一人と先客の中にもエビチリがいた。
パッと見だと海老がどれだけいるのかわからない。
社畜の分と同時に作ったのだから俺の海老が少ないのじゃないかとまずは疑いの眼で海老を数える。
小エビが12尾。これだけ入っていれば文句はない。
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